『アプリケーションが創る新しい音楽制作の世界』
Apple Store, Ginza での
イベント (入場無料)10 月 7 日 7:00-8:00 p.m.
サウンド&レコーディング・マガジン編集長 國崎晋氏、2013 年メディ
ア芸術祭審査員 飯田和敏氏をゲストに迎えて、(株)ブレインストーム
代表取締役 中村隆之と座談会を開催します。
“Graph
Arpeggiator 3 Synth”は2013年7月31日に発売された、2つのグラフを描くだけで多様なサウンドを制作できる新感覚の人気ツール。この人気ツールを使えば楽譜を使わずにさくさくと音楽が作れて初心者もサウンド制作できます。出来上がったサウンドは簡単にWaveファイルとして保存でき、Macにプレインストールされている音楽制作ソフトの”Garageband”にも簡単に貼れて加工もできるスグレモノです。
同イベントでは後半にサウンド&レコーディング・マガジン編集長の國崎晋氏とゲームクリエイターで2013年メディア芸術祭審査員の飯田和敏氏を招いた座談会も開催。イベントタイトルをテーマに音楽アプリの将来像、可能性についてトークを繰り広げます。奮ってご参加ください。
■イベント概要
・期日 2013年10月7日 7:00〜8:00 p.m.
・場所 Apple Store, Ginza 3Fシアター
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
http://www.apple.com/jp/retail/ginza/
・入場無料
・タイムスケジュール
7:00 p.m. スタート
7:00 p.m. スタート
7:00 - 7:15 p.m. “Graph Arpeggiator 3 Synth”を使ったプレゼン
7:15 - 7:55 p.m. 座談会 『アプリケーションが創る新しい音楽制作の世界』
*質疑応答(10分)含む
7:55 – 8:00 p.m. アルバム『Who will
leave this land』のご紹介
8:00 p.m. 終了
※事前申込 不要
■ゲスト紹介
・飯田和敏氏 (ゲームクリエイター・2013年メディア芸術祭審査員)
1968年、東京都生まれ。95年『アクアノートの休日』(PlayStation)でディレクターデビュー。以降、『太陽のしっぽ』(PlayStation)、『巨人のドシン』(Nintendo64DD)、『ディシプリン*帝国の誕生』(wiiware)、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版 -サウンドインパクト- 』(PSP)、『LINEイージーダイバー』(LINE GAME)などを発表。既存のビデオゲームの概念にとらわれない斬新な作風で知られる。2011年には日本科学未来館の常設展示『アナグラのうた〜消えた博士と残された装置』の演出を担当。他に書籍、雑誌などの媒体における執筆活動も行っている。デジタルハリウッド大学/大学院教授。
・國崎晋氏 (サウンド&レコーディング・マガジン 編集長)
1963年生まれ。サウンド・クリエイターのための専門誌『サウンド&レコーディング・マガジン』編集長。ミュージシャンやプロデューサー、エンジニアへの取材を通じての制作現場レポートや、レコーディング機材使いこなしのノウハウ、新製品のレビューなどを中心に展開している誌面は、プロ/アマ問わず多くのクリエイターの情報源として重宝されている。2010年からはPremium Studio Liveと題したレコーディングを目的としたライブ・イベントを開始。収録した音源を高音質なDSDフォーマットで配信するレーベル活動も展開している。
■プレゼンター
・中村隆之 (株式会社ブレインストーム
代表取締役)
1967年東京都生まれ。近年では空間情報科学とゲーミフィケーションを融合した日本科学未来館の常設展示の『アナグラのうた』の楽曲やサウンドシステムを手がけ、最近では『Nagi』『Graph Arpeggiator』といったサウンドアプリの制作や公開を行って、好評を博している。それまでにもコンシューマー&アーケードのさまざまなゲームの音楽や効果音を制作、たくさんの作品と実績を持つ。あらゆるメディアとプラットフォームに音楽を提供する異色のサウンドデザイナーである。
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